サービスプロバイダ向け

サービスプロバイダ向けNSFOCUSソリューション

インターネットクラウドホスティングなどサービスプロバイダによる競争は熾烈を極め、オンラインゲーム、電子マネー、オンラインショッピング、オンライン動画サービスなどのホスティングサービスで、ビジネスを拡大させています。しかしながらこれら新たなビジネスを提供するには、リアルタイムの可用性が要求され、少しの遅延も顧客満足度や顧客維持に影響を及ぼします。

一方、ホスティング会社を標的としたDDoS攻撃の脅威の増大により、継続的な可用性の実現が難しくなってきています。DDoS攻撃はコミュニケーション帯域幅のパフォーマンスを低下させ、コミュニケーション帯域幅をブロックすることで、正規ユーザのシステムへのアクセスが拒否されてしまいます。そのため、ユーザの不満が募り、顧客離れが始まり、ビジネスの拡大が難しくなります。クエリを行うと7から27倍のトラフィックが返ってくるDDoS増幅攻撃の最近の増加は、最も強固なシステムでさえもダウンさせる威力があるかもしれません。DDoS攻撃によるホスティング事業者の被害額は1時間につき40,000ドル以上とも言われていますが、アタッカーはたったの40ドル以下でこの攻撃を仕掛けることが可能です。

クラウドまたはホスティングプロバイダがリアルタイムでDDoS攻撃を検知し、防御するには、大量のトラフィックの検知およびクリーニングを行う一方で正規ユーザが継続してサービスを利用することができるためには、ハイパフォーマンスで専門的なDDoSミチゲーションソリューションの導入が必須です。

NSFOCUS Anti-DDoSソリューションは、スケーラブルなアーキテクチャ、すなわち、サービスプロバイダの環境において、現在そして将来のニーズに応えられるよう最適化されたパフォーマンスを提供しています。スケーラブルなアーキテクチャは次の3つのコンポーネントによって構成されます。

  • ネットワークトラフィックアナライザ (NTA):  悪意のあるトラフィックを識別する脅威検知アプライアンス
  • Anti-DDoSシステム(ADS):  不要なトラフィックや悪意のあるトラフィックと排除するミチゲーションアプライアンス
  • Anti-DDoSシステムマネージャ (ADS-M):  サービスプロバイダのために設計されたマルチテナント管理システム。ADSやNTAアプライアンスの集中管理だけでなく、複数テナントの個別設定のサポートや、エンドカスタマーによるドメインの報告を行います。

つまり、上述のシステムは、ネットワークの極限状態において、最も持久力が要求される攻撃に耐えられる強力なDDoSミチゲーション能力を提供することができるのです。

また、自社のネットワークの保護だけでなく、サービスプロバイダの多くがNSFOCUS DDoS防御ソリューションを使用し、自社の顧客に対してクラウドベースDDoSミチゲーションサービスを展開してるサービスプロバイダは、利益を伸ばし、他社との差別化を図ることにも成功しています。

詳細については、DDoS Protection Solution データシートをご覧ください。